色コードをそろえて、文字と背景のコントラストを確認する
見た目で選んだ色を文字の背景に使うときは、前景と背景の組合せを確認します。色コードをそろえる作業と、文字が読みやすいか確認する作業を分けて進めます。
RGBをHEXで確認する
- カラーコード変換に
rgb(47,111,237)を入力します。 - HEX表示が
#2f6fedであることを確認します。この例では透明度のない色を使います。 - コントラスト比チェックで、文字色を
#FFFFFF、背景色を#2F6FEDにします。
比率表示と通常文字の判定を見る
青と白は表示で約4.55:1となり、AA通常文字の判定を満たします。判定は丸める前の比率で行います。通常文字は4.5:1以上、大きな文字は3:1以上がAAの基準です。詳しい定義や例外はW3Cのコントラストの説明を確認してください。
同じ白文字でも、背景を変えると結果が変わる
背景色をミントの #22B8A7 に変えると、白文字との比率は約2.48:1で、AA通常文字を満たしません。次に文字色を #172033 へ変えると約6.57:1となり、通常文字の判定を満たします。色を単独で合格・不合格と考えず、実際の組合せで確認します。
比率だけで画面全体を評価しない
この手順は不透明な単色の前景・背景の計算です。写真やグラデーションの上の文字、半透明の重なり、hover時の色は、実際に見える組合せを別に確認します。文字の大きさや太さ、リンクの分かりやすさ、操作時の表示まで自動で検査するものではありません。採用する色を決めたら実画面でも確認してください。
