配布物の採算ライン

配布数・反応率・成約率・1件あたり粗利から、期待粗利と損益分岐点を見積もります。

使い方

  1. 配布数と反応率を指定し、反応した人のうち成約する割合を入力します。
  2. 1件あたり粗利と施策の総費用を入力します。同じ通貨でそろえてください。
  3. 期待値と損益分岐件数を確認し、反応率を変えて無理のない条件を比較します。

このツールが向いている作業

チラシなどの配布を始める前に、入力した反応率・成約率で費用を回収できるかを見積もります。売上ではなく1件あたり粗利を使い、制作・印刷・配布の費用を差し引きます。

入力と設定

入力内容は保存せず、ブラウザ内で処理します。

入力例と実際の出力

出力例:
期待反応数: 100
期待成約数: 10
期待粗利: 50000
費用差引後: 20000
損益分岐の成約件数: 6
損益分岐の反応率(%): 0.6

例では100件が反応し、期待成約数10件、期待粗利50000、費用差引後20000です。費用30000を粗利5000で回収するには6件の成約が必要で、成約率10%なら損益分岐の反応率は0.6%です。期待件数は小数を保ち、必要な成約件数だけ切り上げます。

仕様と注意点

期待件数は小数のまま計算し、損益分岐の成約件数だけ切り上げます。粗利から入力費用を引く概算で、実績や収益を保証しません。

次の作業・使い分け

広告の数字を整理 — 実施後のクリック・成果・費用・売上から広告指標を整理できます。

よくある質問

反応率や成約率は自動で予測しますか?

予測しません。過去実績などから自分で仮定を入力します。既定値は市場平均や推奨値を示していません。

損益分岐の反応率が100%を超えたら?

指定した配布数・成約率・粗利では費用を回収できない条件です。費用、商品粗利、配布設計を見直す材料として使ってください。

期待件数と損益分岐件数の丸め方は同じですか?

期待件数は小数を保ちます。費用回収に必要な成約件数だけを切り上げるため、同じ丸め方ではありません。

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