会社PCでPDFを結合する前に、処理場所を確かめる
会社の書類を使う前に、利用規則で外部Webツールが許可されているか確認してください。「ブラウザー内で処理」という表示だけで、社内利用が認められるわけではありません。確認には機密を含まない架空のPDFを使います。
Rakurunoは選んだPDFをページ内で読み込む
PDF結合・分割では、選択したファイルをブラウザーのメモリへ読み込み、同梱のpdf-libでページを新しいPDFへコピーします。ファイルをアップロードするフォームや送信処理はありません。結合結果も端末へ保存します。ただし、サイトのHTML・JavaScript取得や、本番でのGoogle Analytics通信は別に発生します。「ファイルを送信しない」と「通信が一切ない」は同じ意味ではありません。
1ページと2ページの架空PDFで試す
- 社内の重要資料を使わず、1ページの「表紙」と2ページの「本文」を用意します。
- 結合タブで表紙、本文の順に追加します。表示されたファイル名とページ数を確認します。
- 結合して保存し、PDF閲覧ソフトで3ページになっていることと、表紙が先頭であることを確かめます。
ページの順番は追加後にも変更できます。順番を変えた場合は再度結合して、最新の結果を保存してください。
通信を見て確かめるときの手順
ブラウザーの開発者ツールで通信一覧(Network)を開き、ページの読み込みが落ち着いてから記録を消します。架空PDFの追加、結合、保存を行い、ファイルを含む新たな送信がないか確認します。計測の通信が見えたら、宛先と送信内容をファイル処理と分けて確認します。
この観察はその実行時の証拠です。ブラウザー拡張、端末の管理ソフト、将来のサイト変更まで安全と保証するものではありません。通信ログ自体に情報が含まれることもあるため、社外へそのまま渡さないでください。
結合後の確認が必要なPDF
暗号化されたPDF、破損したPDFは処理できない場合があります。電子署名、入力フォーム、しおりなど、ページ以外の機能が保持されるとは限りません。署名付き原本や業務システム指定の帳票は、会社で承認された手段を使ってください。上限は1ファイル50MB、結合は20ファイル・合計150MBです。上限内でも端末のメモリによって失敗することがあります。
最後に、原本を残したまま、ページ数・順序・文字・フォームの状態を確認します。運用に迷う場合は社内担当者へ相談してください。
